2022年度低回生研究室体験制度の内容を公開しました.(3/28公開)
ロボティクス学科 2022年度低回生研究室体験
各研究室に申し込んでください.申し込み先のアドレスの (at) を @ に置き換え,.ritsumei.ac.jpを追加して送信してください.
◆研究室名: スマートロボティクス研究室(植村研)
テーマ: ロボット制御のシミュレーションと実験
内容(概要):様々なロボットの制御法を用い,シミュレーション上でロボットを動かしてその効果を確認する.研究室にある稼働できるロボットがあれば,実機実験も行う.
実施時期:夏休み中の2日間(8月の上旬を予定)
実施場所:スマートロボティクス研究室(イーストウィング 7階)
定員:5名程度
申し込み期限:7月10日まで
申し込み先:uemura-m(at)fc
◆研究室名: 生体工学研究室(岡田研)
テーマ: 筋電図,心電図回路の製作
内容(概要):生体の電気活動である心電図や筋電図を計測してPCに取り込み,簡単な信号処理を行う.また,これらの電気活動を計測するための回路製作を行う.
実施時期:夏休み中の3日間(8月の上旬を予定)
実施場所:生体工学第2研究室(エクセル3 2階)
定員:1日 4名程度
申し込み期限:7月21日まで
申し込み先:s-okada(at)fc *件名を【低回生研究室体験希望】としてください
◆研究室名: ヒューマノイドシステム研究室(玄研)
テーマ:各種ロボットの運動制御
内容(下記から選べます):
A. 柔軟な双腕ロボットに動きを学習させよう
B. 水と空気で動くクリーンロボットを動かしてみよう
※ いずれもMatlab/Simulinkを使ってプログラミングします。
時期:夏休み中の2~3日間程度
時期:夏休み中の2日間程度
実施場所:ヒューマノイドシステム研究室
実施人数:最大4名まで(最小2名)
申し込み期限:決定し次第ここで発表します 申し込み先:gen(at)fc
◆研究室名:センサ知能統合研究室(下ノ村研)
テーマ:ロボットの視覚(画像センシング技術)
内容(概要):高速カメラ,赤外線カメラ,デプスカメラ,イベントカメラなどを用いた撮像と,センサ情報処理(プログラミング)を体験する.
実施時期:7月下旬または8月上旬の1日,10:00~17:00
実施場所:センサ知能統合研究室(イーストウィング7階)
定員:5名程度
申し込み期限:7月22日(金) 申し込み先:skazu(at)fc
◆研究室名:福祉工学研究室(手嶋研)
テーマ:市販機器体験に基づく福祉理解
内容(概要):研究室に新しく配属された学部生に対して、研究室で所有している
市販の福祉機器を体験するゼミを毎年行っているが、そこに4回生と一緒になって体験する。内容は、1)車いす、2)移乗用機器、3)高齢者模擬装具・体験用義肢の3週とする。
実施時期:4月末から5月の特定曜日時限の1コマ×3週 (決定し次第ここで発表します)
実施場所:福祉工学第一研究室(エクセル3 1階)
定員:5名(最少実施人数1名)
申し込み期限:実施日の三日前まで 申し込み先:tejima(at)se
◆研究室名:ロボティクス研究室(永井研)
テーマ:
(A):「脳卒中リハビリのための冗長駆動ロボットの制御」
(B):「脳波を用いたヒトの神経機能特性評価」
実施時期:授業期間内の土曜日(*1)
実施場所:ロボティクス第1研究室(テーマA)、または同第2研究室(テーマB)(エクセル3 1階)
定員:各テーマ5名(最少実施人数1名)
申し込み期限:決定し次第ここで発表します(*1)
申し込み先:nagai(at)se
(*1)新型コロナウイルス感染症対策状況を踏まえて後日案内する。
◆研究室名: 生活支援メカトロニクス研究室(野方研)
テーマ : 医用デバイス設計製作
内容(概要):3D CADによる医用デバイスの設計,強度解析,3Dプリンタによる製作を行うことで,研究に用いるデバイス部品の設計製作の手法を理解する.
実施時期:春セメスタ授業期間の半日. 受講生と相談の上,決定
実施場所:生活支援メカトロニクス研究室(イーストウイング6階)
定員:最大3名程度
申し込み期限:決定し次第ここで発表します
申し込み先:nokata(at)se
◆研究室名: ソフトロボティクス研究室(平井研)
テーマ: ソフトグリッパーの試作と制御
内容(概要): 三次元プリンタを用いて空気圧駆動のソフトグリッパーを試作し,マイコンで制御する.初日に,基本的な構造をアレンジしてソフトグリッパーを設計し,試作する.二日目に,マイコンと空気圧弁を接続し,試作したソフトグリッパーを駆動する.
実施時期:夏休み中の2日間
実施場所:ソフトロボティクス第1,第2研究室(イーストウイング7階)
定員:最大5名程度
申し込み期限:7月22日(金)まで
申し込み先:hirai(at)se
◆研究室:生物知能機械学研究室(馬研)
テーマ : ヘビ型ロボットの制御プログラム学習
実施概要:生物の蛇は一本の紐のような体であるにもかかわらず,なぜ滑らかに移動することができるのか,その移動原理を高校数学で習う三角関数の知識に基づいて学び,実際のヘビ型ロボットを用いて機構説明・プログラミング実習を行う。最後に、与えられたコース内で動作の正確さと時間を競うコンテストを行う。
実施時期:7月中旬から8月下旬までの間の1日間
実施場所:生物知能機械学研究室(イーストウィング5階)
定員:8名(最少実施人数3名)(*)新型コロナウイルス感染症状況により最大に受け入れる人数の変更がある。
申し込み期限:7月8日まで
申し込み先:shugen(at)se
◆研究室:クラウドロボティクス研究室(王研)
テーマ:ロボットマニピュレータの運動制御
内容(概要):三菱電機のMELFA,Universal Robots社協働ロボットURなどのロボットマニピュレータの使い方を学ぶ.
第一日:ロボットの構造や基本操作,ティーチングなどの学習
第二目:具体的な作業の実習(ピックアンドプレイスなど)
実施時期:夏休み中の2日間
実施場所:クラウドロボティクス研究室(イーストウィング7階)
定員:5名(最少実施人数2名)
申し込み期限:7月22日(金)
申し込み先: wangzk(at)fc