2019年度低回生研究室体験制度の内容を公開しました.(3/29公開)
ロボティクス学科 2019年度低回生研究室体験
低回生研究室体験として,下記を用意しています.実施日時などは確定した時点で修正掲載します.詳細は各研究室のHPに掲載される場合があります.問い合わせは,各教員にメールなどでして下さい.
※申し込み先に記した宛先の(at)を@に変更し,最後に.ritsumei.ac.jp付けて送信してください.
◆研究室名:(植村研)
テーマ/内容(概要)/実施時期/申し込み期限:決定し次第ここで発表します
◆研究室名: 生体工学研究室(岡田研)
テーマ: 筋電図,心電図回路の製作
内容(概要):生体の電気活動である心電図や筋電図を計測してPCに取り込み,簡単な信号処理を行う.また,これらの電気活動を計測するための回路製作を行う.
実施時期:夏休み中の2日間(8月の上旬を予定)
実施場所:生体工学第2研究室(エクセル3 2階)
定員:1日 5~6名程度
申し込み期限:7月10日まで
申し込み先:s-okada(at)fc
◆研究室名:運動知能研究室(川村研)
テーマ/内容(概要)/実施時期/申し込み期限:決定し次第ここで発表します
◆研究室名: ヒューマノイドシステム研究室(玄研)
テーマ:油圧アクチュエータの制御体験
内容:「キックトレーニングマシンの設計制御」
設計,製作,シミュレーション,マイコン制御の中から好きな内容を選んでキックトレーニングマシンを完成させます.(現在,完全メカ式で動作中)
時期:夏休み中の2~3日間
実施場所:ヒューマノイドシステム研究室(イーストウィング5階)
実施人数:2名以上(フル参加できる人のみ)
申し込み期限:決定し次第ここで発表します
申し込み先:gen(at)fc
URL:http://www.ritsumei.ac.jp/se/~gen/Lecture/Trial2017/index.htm
◆研究室名:センサ知能統合研究室(下ノ村研)
テーマ:ロボットの視覚(画像センシング技術)
内容(概要):高速度カメラ,赤外線カメラ,デプスカメラなどを用いた撮像と,画像処理プログラミングを体験する.
実施時期:秋セメスターの土曜あるいは日曜の1日.希望者と調整する.
実施場所:センサ知能統合研究室(イーストウィング7階)
定員:5名
申し込み期限:10月2日まで
申し込み先:skazu(at)fc
◆研究室名:福祉工学研究室(手嶋研)
※5/10に情報更新
テーマ:市販機器体験に基づく福祉理解
内容(概要):研究室に新しく配属された学部生に対して、研究室で所有している市販の福祉機器を体験するゼミを毎年行っているが、そこに4回生と一緒になって体験する。 内容は、1)車いす、2)移乗用機器、3)高齢者模擬装具・体験用義肢の3週とする。実施時期:4月末から5月の特定曜日時限の1コマ×3週 (決定し次第ここで発表します)
実施時期:5/17、5/24、5/31の金曜日三日間、それぞれ13時から14時半
実施場所:福祉工学第一研究室(エクセル3 1階)
定員:5名(最少実施人数1名)申し込み期限:実施日の三日前まで
申し込み期限:5/16(木)まで
申し込み先:tejima(at)se
◆研究室名:ロボティクス研究室(永井研)
テーマ:
(A):「脳卒中リハビリのための冗長駆動ロボットの機構と制御」
(B):「脳波・身体動作に関する計測と解析」
実施時期:6月~7月中旬の土曜日
実施場所:ロボティクス第一研究室(テーマA)または第二研究室(テーマB)(エクセル3 1階)
定員:各テーマ5名(最少実施人数1名)
申し込み期限:決定し次第ここで発表します
申し込み先:nagai(at)se
◆研究室名: 生活支援メカトロニクス研究室(野方研)
テーマ : 医用デバイス設計製作
内容(概要):3D CADによる医用デバイスの設計,強度解析,3Dプリンタによる製作を行うことで,研究に用いるデバイス部品の設計製作の手法を理解する.
実施時期:春セメスタ授業期間の半日. 受講生と相談の上,決定
実施場所:生活支援メカトロニクス研究室(イーストウイング6階)
定員:最大3名程度
申し込み期限:決定し次第ここで発表します
申し込み先:nokata(at)se
◆研究室名: ソフトロボティクス研究室(平井研)
テーマ: ソフトグリッパーの試作と制御
内容(概要): 三次元プリンタを用いて空気圧駆動のソフトグリッパーを試作し,マイコンで制御する.初日に,基本的な構造をアレンジしてソフトグリッパーを設計し,試作する.二日目に,マイコンと空気圧弁を接続し,試作したソフトグリッパーを駆動する.
実施時期:夏休み中の2日間
実施場所:ソフトロボティクス第1,第2研究室(イーストウイング7階)
定員:最大5名程度
申し込み期限:7月19日(金)まで
申し込み先:hirai(at)se
◆研究室:生物知能機械学研究室(馬研)
テーマ : ヘビ型ロボットの制御プログラム学習
実施概要:生物の蛇は一本の紐のような体であるにもかかわらず,なぜ滑らかに移動することができるのか,その移動原理を高校数学で習う三角関数の知識に基づいて学び,7関節平面ヘビ型ロボットを用いてその機構を学ぶとともに,プログラミング実習を行う。最後に、与えられたコース内でロボットを動かし,動作の正確さと時間を競うコンテストを行う。
実施時期:7月中旬から8月下旬までの間の1日間
実施場所:生物知能機械学研究室(イーストウィング5階)
定員:10名(最少実施人数3名)
申し込み期限:7月8日まで
申し込み先:shugen(at)se